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前のページに、 COUNT がその関数の一つだと述べられました。その使い方が広いので、ここで取り上げることにします。基本的に、 (COUNT) により、テーブルの中に読み込まれたデータがどのぐらいあるのか、カウントできます。そのプログラミングは次のようになります。 SELECT COUNT("フィールド名")
FROM "テーブル名"; 例えば、サンプルのテーブルにおけるstore_name フィールドに、空白データでないのがどのぐらいあるか調べる場合、 Store_Information テーブル
を入力すると、 SELECT COUNT (Store_Name)
FROM Store_Information WHERE Store_Name IS NOT NULL; の結果ができます、
"is not NULL" は "このフィールドは空白でない"ことを表します。 COUNT と DISTINCT とともによく用いられるのが、テーブルにおける異なるデータがどのぐらいあるか調べるため (どんなデータなのか、また別問題)。 例えば、テーブルの store_nameがどのぐらいのかを調べる場合、次のように入力します。 SELECT COUNT (DISTINCT Store_Name)
FROM Store_Information; の結果ができます、
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