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テーブルはデータベース内におけるデータ保存の基本構造。あなたのデータをどうやって保存するのか、分からないデータベースのメーカーがほとんどなので、一般的に、あなたは自らデータベースの中にテーブルを作らなければなりません。多くのデータベースのツールにより、SQLを使わなくても、テーブルを作ることができますが、テーブルというのは、最も基本な構造なので、このサイトに CREATE TABLE のプログラミングを入れることします。 CREATE TABLE のプログラミングに入る前に、まずテーブルとは何かということについて、少し理解しておいたほうがよいと思います。テーブルはカラム (column) 及びロウ (row)に分かれます。各カラムは一つのデータを表し、各カラムは一つのデータの一部を表します。例えば、顧客データが記録されたテーブルがある場合、そのカラムには、苗字、名前、住所、シティー、国、生年月日などが含まれます。テーブルに定義を下すとき、そのカラムのタイトル及びそのフィールドのデータ種類を表示します。 では、データ種類とは何ですか。データはいろんな形式が存在する場合があります。 整数の場合 (例えば、1)、実数 (例えば、0.55)、文字列 (例えば 'sql')、期日/時間 (例えば、 '2000-JAN-25 03:22:22')、バイナリ (binary)まで等の形式で存在します。一つのテーブルに定義を下すとき、各カラムのデータに定義を下さなければなりません。 (例えば、 '苗字' のフィールドのデータ種類 char(50)は── 50 個の文字列を表すもの)。しかし、データベースによりデータ種類が異なるので、それに注意してください。従って、テーブルに定義を下すとき、あらかじて、そのデータベースに関する説明を参考するとよいです。 CREATE TABLE のプログラミングは次のようになります。 CREATE TABLE "テーブル名"
("フィールド 1" "フィールド 1 のデータ種類", "フィールド 2" "フィールド 2 のデータ種類", ... ); 上述した顧客データを作る場合、次のSQLを入力します。 CREATE TABLE Customer
(First_Name char(50), Last_Name char(50), Address char(50), City char(50), Country char(25), Birth_Date datetime);
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